2017年現在は、旧型センスエピは狭い部位用の使い捨てで。
使い続けるならケノンの方がいいです
(2017年7月修正)
旧バージョンのセンスエピは販売終了しています。
センスエピXやセンスエピJなど色々出ていますが、未確認。
この記事はオークションなどで旧バージョンを買いたいという方向けになります
まずいえることは、ケノンの方が明らかに多機能で上です。
センスエピで出来ることは、ケノンでも出来ますので、ケノンはセンスエピの上位版と考えてもいいくらいです。
とはいえ、値段の差も圧倒的です。
センスエピはケノンの半額くらいで買えます。
そして、センスエピでも十分に脱毛可能です。
別に多機能のケノンじゃないと脱毛できないわけじゃありません。
ただ、最大の問題点はセンスエピのカートリッジが異常に高いことです。
2017年現在はアマゾンやヨドバシで買うことになりますが、1500ショットで6000円近くします。
ケノンは、そのままでも30万発撃てます。
もはや話にならないレベル。
実際のところ、1500では全然足りなくて、足や全身に使おうとするとカートリッジが複数個必要になります。
カートリッジ代を考えると、結局は割高になります。
Vラインだけとか、そーいう人であれば、安くでセンスエピを手に入れるのもありかなぁとは思います。
現状では、初代のセンスエピは「狭い部位用に特化した脱毛器で、使い捨て」と考えるくらいの方がいいです。
長く使いたいなら、ケノンの方が無難です。
機種名 | ケノン | センスエピ |
値段 | 69,800円 | 39,800円 |
カートリッジ代 | 初期付属で十分 | 追加で6000円程度 |
1度撃ってから次に撃つまで | MAXで5秒くらい | 5秒くらい |
照射回数 | 強烈な1ショット 3ショット 6ショット (切り替え可能) | 強烈な1ショットのみ |
照射面積 | 3.5cm×2.0cm | 3.0cm×2.0cm |
1度の処理時間 | 切り替えで短く出来る | 短い |
痛み | だいぶマシ | 結構痛い |
美顔器機能 | あり | 無し |
オートモード | あり | 無し |
細かい照射回数 | 確認可能 | 確認不可 |
返品保証 | なし | |
毛の焼ける匂い | どっちもする |
今買うなら普通はケノン
狭い部位を処理したいならセンスエピもあり
上で結論が出てますが、初代センスエピはカートリッジ代がえらく高く付くので、全身脱毛したい人は買っちゃダメです!
アマゾンで3万円くらいで売ってましたが、値段にまどわされちゃダメ!
全身脱毛するなら、結局ケノンのほうが安くつきます。
とはいえ、Vラインだけ始末したいとか、指毛だけとか、なんかそういう理由があって、最初の1500ショットだけですむなら割安だとは思います。
カートリッジの高さを考えると、使い捨てになりますが、そこは割り切る感じで。
逆に考えると、ちょっとだけ撃ちたい使い捨て感覚ということで、初代センスエピも新たな存在価値を見いだせるようになったかなと。
通常はケノンでいいと思いますが、ここまで読んでピンときた人はセンスエピもありです。
重ね重ねいいますが、カートリッジ代が高いので、広い部位の脱毛には買っちゃダメです!
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