脇やVラインだけでのんびりでいいならミュゼ
本気で全身脱毛したいのであれば断然ケノン
(2017年7月、ミュゼが色々変わってたので記事修正)
脱毛器とエステで迷う場合、一番有名なケノンとミュゼで迷う人が多いと思います。
ミュゼは格安で脇を回数無制限で脱毛できます。
2017年7月現在はワキの代わりにVラインでもOKと融通も効く上に1000円以下と激安。
ケノンは高いけどちゃんと全身脱毛ができます。
個人的にはケノンの方がオススメです。
どうせなら、さっさと全身きれいさっぱり脱毛したいと思うので。
ですが、脱毛器高いし、とりあえず脇やVラインを脱毛してみたいという感じであればミュゼもオススメです。
エステでワキ脱毛したい人向き
個人的には、ミュゼは脱毛器を買うお金がないけど脇やVラインを処理したい人向きと思います。
脇脱毛の安さは本当に魅力的ですし、きっちり脱毛できるのでオススメできます。
でも、時間がかかるし、期間をあけて通うんでキレイを維持できないんですよね…
1年6回通っても、無駄毛が細くなるだけで脱毛はまだ先で、2年は通わないといけません。
ただ、極度のめんどくさがり屋さんにはミュゼのほうがいいかも?
脱毛器は自分の意志で使わないといけないんで、それが面倒に感じる人もいるのは確かなのです。
なお、全身脱毛は2017年7月現在の半額キャンペーンを見ましたが、4回で10万くらいでした。
はっきりいって4回では全然足りないので、結局20~30万はかかります。
全身脱毛したい人、キレイを維持したい人向き
ケノンがいいなと思う点は、全身に使う場合はエステよりずっと安いことと、自分のペースで照射できるので、結果的に早く脱毛が終わることです。
ケノンの定価は2017年7月現在69800円で、はっきりいってエステとの脱毛とは比較にならないくらい安いです。
2017年5月のリニューアルで、最初についてくるカートリッジだけで確実に全身脱毛できるようになりました。
なので、追加費用も不要。
これで同じように脱毛できるのに、なんで脱毛サロンがいまだに成立しているのか不思議で仕方ないレベル。
あと、「すぐに撃てる」というのはすごく魅力的。
ミュゼは、生えそろう前提で2ヶ月周期での照射なので、結構じれったいんですよね。
サロン通いだと、生えてきても待たないといけないんで、カミソリを使う日々が続きます。
ケノンで、ちょっと生えてきたらさっさと撃っちゃうように対応してたら、常に無駄毛がほとんど生えていない状態を維持できます。
それを続けていけば、無駄毛も減っていって脱毛できるわけで、絶対こっちの方が快適です。
ついでに、ケノンには別売りの美顔カートリッジもあって、お肌のハリやツヤをよくする効果があります。
別売りですが、買う時の特典でついてくるときもあります。
ただまぁ、全身に使うにしては安いといっても、ミュゼの脇やVラインに比べるとはるかに高いんですよね。
あと、あらゆる脱毛器の中で一番使いやすいとはいえ、自分でやるのが面倒に感じる人もいますからね。
とりあえず軽く脇脱毛したいならミュゼ
真剣に無駄毛に悩んでるなら迷わずケノンをオススメ
ケノンは自分でやる分、「無駄毛に対する悩みの深さ」が鍵だと思います。
悩みが深ければ深いほど、「使うのが面倒」ということもなく使い続けますし、キレイを維持したい気持ちが大きくて、早め早めの対処をすることになり、満足度も高くなります。
ですから、真剣に無駄毛をなんとかしたいという強い思いがあるならケノンがオススメです。
逆に「とりあえず脇やVラインの無駄毛処理めんどくさいし脱毛できたらなぁ」というくらいであれば、ミュゼがオススメです。
安いし、通うのがめんどくさくなってやめたとしても、どーせ1000円くらいです。
やっぱいきなり7万も払うのしんどいですしね…
どちらもメリット・デメリットがありますので、自分に合った方を選びましょう。
とりあえず、どうしても伝えたいのは、ミュゼに言って全身プラン紹介されて「ここだけの価格」と言われても安易に契約しないで!
本気で全身やるなら絶対にケノンのほうが安くて早いから!
ということですね。
1000円以下で、ちょっとした遊びにいくつもりでワキやVラインを脱毛してもらう感覚でいくのがオススメ。
ケノン
トリア
|
家庭用脱毛器 解説
脱毛器 機種別
|
ケノン 口周り |
ケノン あご |
ケノン ワキ |
ケノン もも |
ケノン すね毛 |
ケノン お腹 |
ケノン 足の指 |
ケノン 襟足 |
ケノン ひげ脱毛 |
トリア ひげ脱毛 |