脱毛したい人はケノン
とりあえず安くで抑毛できればいい人は光エステ
(2017年7月、ケノンのリニューアルにともない記事を改訂しました)
ケノンと光エステは同じ「脱毛器」というカテゴリの商品と思いきや、実は違いまして。
ケノンは脱毛器ですが、光エステは抑毛器といったほうが正しいですね。
機種名 | ケノン | 光エステ |
値段 | 69,800円 | 15,000円くらい |
追加カートリッジ | 無くても全身脱毛可能 | 1つ4000円くらい |
脱毛 | 脱毛できる | 毛を弱らせる |
使用をやめるとどうなる? | ほとんど生えてこない | 徐々に元に戻ってしまう |
痛み | 濃い部分だとちょい痛い | 全くなし |
照射面積 | 3.5cm×2.0cm | 3.5cm×1.5cm |
照射スピード | 5秒に1回くらい | 待ち時間無し |
使用部位 | 背中やVIO含めて全身 | 脚・腕・ワキ |
光エステは使い続ける前提なので追加コストも考えて
個人的には、どうせ使うなら脱毛できるケノンがオススメです。
ケノンは使いつづけたら生えてこなくなるけど、光エステは使うのをやめると元戻ります。
また、ケノンはそもそも毛が生えてこなくなりますが、光エステは細くなって伸びるのが遅くなるだけです。
やること同じなのに、ケノンは脱毛できて、光エステは抑毛するだけなんですよね。
だったら高いお金だしてでもケノンを買ったほうが、ほぼ一生ムダ毛の悩みからさよならできていいと思うのです。
無駄毛処理の頻度を減らして仕上がりもよくするのが光エステ。
そのためには定期的に光エステを撃ち続ける必要があります。
また、いくら安いと言っても、ずっと撃ってればカートリッジを消費して追加コストが掛かります。
カートリッジ追加コストは4000円くらい。
光エステは初期投資は1万5000円くらいですが、長く使い続けることを案が得ると25000円以上は見ておいたほうがいいと思います。
あと、ワキはかなり苦戦すると思うので、濃い方はワキの抑毛はあまり期待しない方がいいです。
ケノンですら、ワキガ濃い人は、最初の方はなかなか実感できないんですよ。
ケノンは追加コストはいらないです
一方、無駄毛処理そのものをしなくてよくなるのがケノン。
ほとんど生えてこなくなるので、撃ち続ける必要はなく、もし生えてきたら、その時だけ撃てばOK。
2017年5月のリニューアルで、カートリッジの追加が不要になったので、初期投資だけで全身脱毛できるようになりました。
あと、ケノンはVIOにも使えますし、1人で背中に使うことも出来ます。
こんなかんじで、スペック的にはケノンの圧勝なわけですけど、価格が数倍近く違いますから、まぁそりゃそうですよね。
同じ手間をかけるなら脱毛しちゃうか、とにかくコストを抑えるか
ヒカリエステ自体は良い物なのは間違いなく、お金ないし、当面は抑毛さえ出来ればいいやというのであれば光エステもオススメです。
ものとしては悪くないし、値段の割にはかなり使えます。
ただまぁ、ケノンの「ほぼ永久脱毛」と比べちゃうと、大きく見劣りして「同じ手間かけるならケノン使ったほうが…」となってしまうんですよねー
「同じ手間をかけるなら脱毛できたほうがいい」と考えるか「お金ないけどムダ毛なんとかしたい」と考えるか…
手間は置いといて、コストを抑えることを一番重視する人には光エステもオススメできます~
ケノン
トリア
|
家庭用脱毛器 解説
脱毛器 機種別
|
ケノン 口周り |
ケノン あご |
ケノン ワキ |
ケノン もも |
ケノン すね毛 |
ケノン お腹 |
ケノン 足の指 |
ケノン 襟足 |
ケノン ひげ脱毛 |
トリア ひげ脱毛 |