ケノンの光には有害な波長は含まれていません
健康の心配なく使えます
ケノンを使うことで皮膚がんの原因になったりしないか心配する人もいますが、結論から言うと大丈夫です。
皮膚がんの原因になるのは紫外線で、光脱毛やレーザー脱毛にはその波長は含まれていません。
ケノンの光は「キセノンフラッシュランプ」という光で、紫外線を含まない波長なのですよ。
・ダイオードレーザー
波長:810nm
・フラッシュ脱毛
波長:480nm~1200nm
・紫外線
波長:200nm~380nm
といったかんじで、人体に有害な光である紫外線は含まれていませんので安心して使用出来ます。
健康の心配なく脱毛が可能です。
一応、規約では皮膚がん病歴のある人にはNGになっています
原理上は皮膚がんにはならないのですが、一応規約を見ると、使用しないでくださいという項目に「皮膚癌病歴が有る方や皮膚癌発病率が高い方」 というのがありました。
こちらに規約をまとめています。
おそらくは、余計なトラブルが起きないようにメーカーが言っているだけだと思うので、大丈夫でしょうけど、該当する人が何かあった場合も責任もてませんよ、という形になりますね…
気になる方は規約を読んでみてください。
ケノン購入時の利用規約をわかりやすくまとめてみました 2017年版:ケノンの紹介
皮膚がんと紫外線の因果性
そもそも、皮膚がんと紫外線ってどういう因果性か書かないことには「紫外線カットしてるから大丈夫だよ」といっても安心できないかなーと思って、ちゃんと調べてみました。
紫外線を浴びる
↓
基底細胞の遺伝子が傷つく
↓
普通は修復するんだけど、あんまり多量の場合はうまく修復できず、間違った修復になることがある
↓
その細胞が皮膚がんになる
というかんじですね。
で、ケノンの光が紫外線を含まない物証としては、ケノンを使って日焼けを起こした人はいないということです。
皮膚がんの原因は紫外線といわれている
↓
ケノンの光は紫外線を含まない(日焼けしないという物証あり)
↓
ケノンでは皮膚がんが起きない
ということになります。
理屈的にこうなるので、メーカーが皮膚がん歴のある方を禁止してるのは、トラブル防止のためだと思います。
キセノンフラッシュランプについての詳しい話をもっと知りたい方は、原理を書いてますので、以下の記事を読んでみてください。
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