面積が広くて大変だけど、一番効果が実感できます
男性の脚の脱毛における特徴は
というかんじ。
脚は面積が広いので処理するのが大変です。
1日で全部の処理はしんどいかも?
片足ずつ処理したりして、じっくりすすめていきましょう。
面倒ですが、もっとも効果を感じやすい部分と思います。
わたしはすねの裏がとにかく面倒だった記憶があります…
男性の足は毛が太くて意外とたいへんなので、パワーがほしいところ。
というわけで、ケノンのMAXパワーで一気にいっちゃいたいですね。
パワーのわりに痛みも少ないし、どこに使っても万能です。
ある程度細くなったら、エクストララージのカートリッジがあると早く終わって便利。
でも、買い足すと高いので、なくても大丈夫です。
ケノンのカートリッジの詳細はこちらをごらんください。
ケノンのカートリッジの違いと、カートリッジごとのオススメ使用部位:ケノンの紹介
どうしてもコストを抑えたいのなら、ラヴィかシルクエキスパートで冷やしながら照射するのがオススメです。
両機種は
・痛い
・出力でケノンに劣る
・そこそこ効く
といった特徴がありまして。
ラヴィのほうがレベル設定できたり、オート機能のおかげでお尻や背中に使いやすい一方、シルクエキスパートの方がスピードが早いという違いがあります。
どっちもケノンの下位互換みたいなかんじで、出力的にはひげには効かないです。
ケノンのほうがまだひげに効く確率があるかんじ。
まぁ、そーいう微妙な機種ですが、脚に使う分には問題ないです。
右手に脱毛器、左手に保冷剤というかんじでやれば、次の部位を冷やしつつ出来るので、ストレスも感じにくいと思います。
シルクエキスパートを実際に使ってみました(1) ケノンと比較:シルクエキスパート
LaVie(ラヴィ)を実際に使ってみました(1) 脱毛編:ラヴィ 体験談
一度照射してから次に照射するまでに6秒くらいかかるという欠点のあるラヴィですが、じっくり冷やす時間に当てれば、痛みを感じなくてすみます。
足くらいの密集度でしたら、冷やしていれば最高レベルでやっても、あまり痛くないと思います。
そのかわり、面積の広い脚をいちいち冷やしながら照射するのは面倒というのが最大の欠点です。
なお、ラヴィには美顔機能がついてます。
シミ・毛穴・たるみ・ニキビ痕などに効果アリ。
こちらが気になる方にもオススメ。
足の毛が剛毛でとにかく少しでもはやく処理したい人はトリア。
痛くてもいいから、効果を求める人向きです。
。
照射範囲の狭さを補うくらいのスピードと効果の高さが特徴です。
特に、スライド照射機能は本当に便利。
照射する際にいちいち肌から離さなくても、当ててるところをずらすだけで照射出来るので、ガンガン照射していけます。。
ちょっとでも早く照射して、出来るだけ効果がほしいという、せっかちな人にオススメです。
その代わり大変に痛いです(;´Д`)
なお、トリアを使う場合は照射レベルを5段階中の3くらいにして、痛い痛い言いながら速攻で終わらせるのが一番手っ取り早くて楽です。
この脱毛器自体の効果が高いんで、マックスレベルで撃たなくても十分に効果があります。
ちなみに、私自身はトリアで全身脱毛しました。
まだケノンが発売してなかったので、選択肢的にはこれくらいしかなかったんですよねー
とにかく問題は、痛い回数がやたらと多いことですね…
正直なところ「昔ながらの痛くて照射範囲の狭い脱毛器」というかんじなので、強くはおすすめできません。
ケノン
トリア
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