「法的手段に訴える」という書類が届いた件、お話としては前回でおしまいなのですが、今回は「なんでそこまでして削除を拒絶したか」という、わたしの考えのお話です~
わたしは、自分の利益だけのために平気で嘘の情報を操作して、一般市民に嘘をつくようなメディアが大嫌いです。
というか、みんな嫌いだと思うんですよ、そーいうの。
だから、自分がメディア発信側にたったら、そんなことはしないで、真実を伝える真逆のメディアを作る。
そんな風に思っていました。
ランキングサイトのランキングって、大半が自分が儲かるランキング
ですが、実際はと言うと、脱毛器を調べた方はわかると思いますが、もうそもそも自分が利益を得る目的のステマサイトだらけ。
このブログももちろん自分の利益を得たいという気持ちもありますが、それは「真実を伝えきる」「自分の利益も得る」…この両方をやるという大前提です。
だけど、残念ながら、多くの人はそういう気持ちでは作れない。
サイト運営の同業者にあいましたが、こんなこと必死に考えてるの、わたしくらいのもんでした。
多くの人が「ビジネスとして割り切って」やってます。
まぁ守るべき子供とか社員とかいるんでしょうね…
彼らには彼らの都合があるのでしょう。
わたしはそーいうサイトは利用したくありませんが。
まぁもちろん、別にわたしほど真実にこだわらないけど、ウソまでつこうとしない、普通の人も多かったですけどね。
ランキングサイトのランキングですが、あれがどういうランキングかご存知でしょうか?
あれはほとんどが、あのランキングにしていれば作者が一番儲かるランキングです。
もちろん、売れている商品=良い商品ということも多いですが、根拠のないランキングサイトって多いじゃないですか。
あーいうのは大体、作者に都合の良いランキングです。
わたしも「報酬単価を上げるからランキングをいじって欲しい」と言われたことがあります。
その場合は「話は聞くよ。わたしがこの商品のランキングはもっと上だと認識を改める根拠を示して納得させてくれれば、もっと上にするよ」という対応をしています。
私自身の知りうる情報なんてまだまだほんの一部ですからね。
まぁ、運営者も商売でやっている以上、仕方ない部分もあるのかもしれませんが、もし自分が利用者なら、そんなとこで買うのイヤですよね。
正直、自分が調べる時は「このサイト、信用していいのかな?」「どーせこのランキングは…」というかんじでウンザリしてますもん(;´Д`)
常にマスコミの批判にさらされてきた気分…
少数派としての怒りが「真実を伝える」という行動に
わたしがここまで、自分たちだけの利益のために平気で読者を利用するメデイアを嫌いになったのは、マスコミのうんざりするようなヲタ批判や恋愛資本主義があるかもしれません。
最近はずいぶん減りましたが、いわゆるオタクはやたらと槍玉に挙げられることが多いですよね。
あれも、発信側がそうするのが都合よくて、一番利益が出るからなのでしょう。
利益のために、ひたすら批判されてきた感覚があります。
また、この世界の恋愛資本主義には辟易してて「恋人いない歴=年齢」というのは恥ずべきこと、独り身はかわいそうなこと、二昔前くらいなら30越えて独身女は負け犬とか、うんざりするような思想が垂れ流されています。
そうやって、脅して、比較させて、恋愛資本主義で利益を得るような仕組みなんだろうなーと思っています。
もともと自分の性別で迷子だったうえに、自分の本来の感情をシャットアウトし続けてたわたしは、まともに恋愛が出来ない人だったわけで…・
これまた常に批判されてきた感覚があります。
なんだか、メディアは自分たちが利益を得るために常にわたしのようなマイノリティを批判してきた、そんな感覚がしみついているのですよ。
まぁ、最近はだいぶゆるくなってきて、性の多様化も発信されるし、発達障害などの先天的な性質も発信されて、どんどん良くなってきていると思いますけどね…
ただまぁ、もうぶっちゃけ、利益を得るために平気で人を傷つけてくるメディアに個人的な恨みつらみがあるんですよね。
だからこそ、絶対そんな風になりたくない。
もちろん、わたしの知識なんてしれたものだから間違いもあるし、知識の少なさでかなり適当なランキングを作ったこともあります。
ただ、「真実を伝えたい、読んでくれた人が心から納得して喜んでもらいたい」という強い気持ちがあります。
今回脅してきたメーカーはまさに私の敵
で、今回脅してきたメーカーは全くの真逆。
自分たちの商品を売るために、邪魔なものは脅迫して排除してくる。
自分たちの商品を買った消費者が納得いかず、「損をした」と思っても、自分たちが儲かればおかまいなし。
わたしの一番キライな相手です。
こんなやつらには絶対負けたくない、絶対屈したくない。
もはや意地でした。
今回の件は、わたしのこの気持ちが本物かどうか試される試練だったのかもしれません。
正直、別に目に見える利益になっていないと思うのですが、こうやって乗り越えたことは自分の中の勲章だと思います。
ちなみに、メディアの主導権がマスコミからネットに写ることで、真実が暴かれて、世界は激変するだろうし、わたしはその一端を担いたいと期待してたのですが、ぜんぜんそんなことなくて、ちょいと絶望してます(ノД`)
フェイクニュースを垂れ流す人たち、フェイクニュースを「嘘だとしても、自分に都合がいいから」といって信じ込む人たち。
情報が錯綜しすぎて何が真実が逆にわからなくなった現状。
わたしの期待してたことはとても実現されそうにないですね(つд⊂)エーン
まぁそんな中でも、わたしはちゃんと自分の確認できた真実を伝えていこうと思います。
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