「このブログ記事消さないと法的手段に訴えるよ」という脅しの書類が届いたお話。
結局、わたしはこーいうのに詳しい知人の助けを借りることにしました。
いやー、持つべきものは友!ゴールを共にする仲間!
ほんと、人間1人ではどーしよーもありませんね…
で、とりあえずどうすればいいか相談した結果
「消せってそんな無茶な… 表現の自由だと思うけど?」
「まぁでも、お宅も困ってるみたいだし、問題のある箇所だけ変えてあげてもいいよ?」
「で、どの場所がまずいの? 対応しげあげるから教えて」
「ツイッターの発言もまずいのなら、とりあえずそれは消してもいいけど?」
「書類での対応は大変だからメールで送ってきて」
という趣旨の内容の書類を作って、相手の弁護士事務所に送りました。
なんという素晴らしい譲歩!!
わたしとしては
「表現の自由だと思うけど、まぁあなた方も商売でやってるだろうから、困るのはわかるし、こっちの出来る範囲で修正してあげるから、妥協点探そうよ」
という、たいへん真っ当な提案をしたわけです。
しかも、ツイッターの発言の方は消してもいいよ、といっている。
ちゃんと、わざわざ仕掛けてきた相手のメンツも立ててるんですよ。
全部はねのけてもいいんだけど、そうすると相手を怒らせるだけだし、ちゃんと対応する誠意をみせる。
交渉とは妥協点を探すものなのです。
そう、わたしは「交渉」にのりだしたわけです。
ちなみに、「書類をワードで作って送る」というのが面倒きわまりないというか、普段やらないことなんですよねぇ。
メールでなんとかすれば楽なんですけども。
これ、たぶん向こうとしては「めんどうな手続きにして、言うことを聞かせてやる」という意図なんでしょうね。
わたしは相手の言い分を尊重しようとした
でも相手はわたしの言い分を一切無視してきた
そうしたら、帰ってきたのは
「他の商品を売るためにうちのをけなしてる」
「とにかくうちの記述全部削除しろ」
「該当ツイッターは今すぐ削除しろ」
「2週間以内に書面で回答しろ」
といった内容でした。
なにこれ、ひどい。
聞く耳もたないよ、この人たち…
こっちは交渉しようとしてるのに、向こうは脅迫しようとしてるんですよ。
わたしだって鬼じゃないから、交渉なら応じるけど、脅迫されて「はいそうですか」というわけにはいかない。
一発信者としての尊厳を傷つけられている。
そもそも脅迫してくる時点で気分が悪いわけで、こんな相手のいうことを聞きたくない。
この内容見た時は怒り狂いましたよ、もう。
こっちは妥協点探そうよって言ってあげてるのに、なんなのこいつら…
たぶん、個人と思ってなめてるんですね。
わたしはこういうふうになめられるのが大嫌いだ。
たしかにわたしは資金力もない無力な個人だ。
でも、わたしにだってプライドがある。
しかしまぁ弁護士とはろくでもない人たち…
雇い主の言い分がすべてでこちらの交渉は完全無視…
相手は弁護士事務所なわけですが、弁護士というのはお金で雇われたら、企業の力で善良な一般市民に対して有無も言わさず「削除しろ、2週間以内に回答しろ」といった無茶苦茶な要求をしてくるものなわけですよね。
金で雇われた企業の弁護する=実際はどうあれ法の知識を使って、あの手この手で目的を達成しようとしてくる
まぁ、仕事だから当たり前とはいえ、ろくなもんじゃないですね…
善悪や倫理観念は別として、雇い主が脅迫に出るなら一緒に脅迫するのが弁護士事務所らしい。
これを「ビジネスだから」というような、この資本主義社会の構造が嫌いです。
良心が欠如しているサイコパスという人種がちょくちょくいるそうなのですが、サイコパスがつきそうな職業として弁護士というものがあるそうです。
今回の件を考えるとたしかにそうだなぁと。
弁護士って、なんかこう「弱い人を助ける」みたいな夢をみがちですが、実際は「お金で雇われた相手の目的達成のために、法の知識を使って徹底的に戦う仕事」ですからね…
いやー、弁護士嫌いになりましたよ、今回ので。
相手の対応で決心を決めた
来るなら来い!ただし一緒にひどい目にあおうじゃないか
そして、この時にわたしの覚悟は決まりました。
法的手段、来るなら来い。受けて立つ。
ただし、名指しで全部記事にしてやる。
はっきりいってめんどくさい。
裁判なんてめんどくさいからやりたくない。
でも、相手がこう来るなら、わたしだって引けない。
こんなんで削除したら、真実を伝えようと頑張ってきたこのブログの価値がなくなる。
というわけで、仕方ないから書面で回答を作りました。
「2週間以内って無茶言うな、こっちも時間さいて不慣れな対応してるのよ?」
「そっちも困ってるだろうから、ツイッター削除を提案したり、協力してるのに聞く耳もたないのは納得できない」
「問題のある部分だけ探して削除すればいいじゃない」
「効果がないと書いたのに怒ってるけど、じゃあそっちのいう"効果"は何か教えて」
「書面で送ってくるのはもういいから、とりあえずメールでも同じの送って」
という書面を送りました。
あらためて見直すと、向こうは「とにかく消せ、さっさと消せ、そしてすぐに返事しろ、じゃないと法的手段に訴える」の一点張り。
こっちは「困ってるんだからまずいとこなおすよ。ねぇねぇどうしたらいいの?」という妥協点探し。
うん、向こうが駄々っ子というか、組織の大きさを傘にきて脅しにかかっているだけだ…
勝利の時は来た!
すべては真実を伝えるために…
で、ここからどうなったか。
実はここでおしまい!ヽ(・∀・)ノ
いやー、裁判とか、おもしろいオチにならなくてごめんなさい(笑)
こいつは言うこときかなさそうということで諦めたのか、なんか別の事情ができて、こんなのにかまけてられなくなったのか、ただ単に「削除したらいいな」くらいの感覚で脅してきただけなのか。
ともかく、あっけないといえばあっけないですが、これにて終了。
でも、1ヶ月位は「どう返してくるのか」と臨戦態勢でしたから、記事ほどあっさり終わった感はありませんでした。
まぁ、おかげさまで実名出さずにすみました。
いやー、これはお互いに良かったですよね。
裁判になったら両方とも大きな被害受けてるわ…
そう、わたしは勝ったのだ!!
権威に屈せず戦い抜いた!
全ては真実を伝えるために1!!
いやー、この件は疲れましたわ(笑)
でも、これがあったおかげで1つ上のレベルに行けたのかもしれませんね。
こんなことがあっても屈せずに真実を伝える自分になれました。
これからも、このブログではわたしが見たことを包み隠さずに伝えるようにしていきたいですね。
まぁそりゃ「削除しなきゃスナイパー派遣する」とかいわれたら、さすがにわかりませんが…
って、それはもう警察に相談する案件ですね(笑)
まぁ今後も、うちのブログでは「とりあえず妥協点を探そうよ」という対応ですかねぇ…
有無を言わさず削除しろは自分勝手極まりないですよね><
そもそも、そーいう書面を送ってくるということは、こういうことを書かれるリスクを背負うということですよね。
よっぽど邪魔だったのか、脅せば消すだろうとタカをくくっていたのか。
「あなた…覚悟して来てる人…ですよね。
人を始末しようとするって事は逆に始末されるかもしれないという危険を常に覚悟して来ている人ってわけですよね…」
まぁ、脅迫っていうのはこういうことですよね…
交渉なら、わたしも「しょうがないなぁ」ですませるし、こんな記事まで書かずにすんだのになぁ…
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