電気シェーバーは肌への負担が少ない方法です
電気シェーバーで無駄毛を剃るのは、一番一般的と思える方法です。
そして、脱毛以外ではもっとも肌への負担が少ない方法の1つです。
カミソリと違って深剃りしたりして肌に傷がつくことはありません。
また、毛を抜くわけではないので、埋没毛が出てくるわけでもありません。
ですが、当たり前ですけどすぐ伸びてきますし、あんまり綺麗にそれないのでチクチク感があります。
一番お手軽で安全かつ、一番不満を感じる無駄毛処理方法といっていいでしょう。
…そもそも、シェーバーで無駄毛を剃るので満足していれば、こんなページ見ませんよね…
それでも、シェーバーは結局は手放せないものだったりします。
シェーバーでの無駄毛処理で満足できない人にとって、シェーバーが不必要なものかというと、実はそんなことはなく。
脱毛であれ、抑毛であれ、必要不可欠なものです。
レーザー脱毛やフラッシュ脱毛をする際は、基本的に剃ってから使う必要があります。
家庭用脱毛器であれば、剃らずに使っちゃうのもありですが、エステだと剃っていかないと脱毛してもらえないことすらあります。
特に、脱毛がすすんでからは、ほとんど生えてこない状態になりますから、ちょっと生えてきた無駄毛をシェーバーで手軽に処理…みたいになります。
また、抑毛ローションを使う際も、きっちり剃ってから塗りこむんで、やっぱりシェーバーが必要です。
カミソリでもいいんですけど、お肌が傷つくのであまりオススメはできません。
というわけで、シェーバーは結局は必需品です。
私は、それに気づかず「脱毛しててもう必要なくなるから」と、壊れかけのシェーバーを使い続けて、結局はずっと必要なのに後から気づきました…
むしろ、この記事を書きながら「ああ、シェーバーは結局必要なんだ」と思ったくらい(;´Д`)
早く買い換えておけばよかったorz
現在、買い換えずに壊れかけで粘りちう…
安いの買おうかなぁ(;´Д`)
処理方法を誤ると肌を傷つけます
カミソリで剃るのは、電動シェーバーと同じく一般的な方法ですが、剃り方によってはあまり肌に良くないです。
カミソリの刃の方向によっては肌を痛めやすいですし、色素沈着の原因になることも…。
また、深剃りは埋没毛のもとになってしまいます。
特に、切れ味の悪くなった刃を使うと肌を痛める原因になりやすいです。
ですが、手っ取り早いし、割と綺麗になるのも事実。
電気シェーバーを使わないのであれば、なんだかんだで手放せないんですよね…
脱毛するようになっても、しばらくは剃る必要がありますし…
カミソリで剃る場合は、肌に優しい剃り方を知ってから剃ったほうがいいでしょう。
結構、適当にケアしている人が多いと思います。
特に、カミソリ負けに悩んでいる人はケアをきっちり考えてみると変わるかもしれません。
カミソリで剃ると毛深くなる可能性あり
調べてみると、結構めんどくさいんです、この問題。
結論から言うと、毛深くなる可能性が多少あるんで、カミソリで剃るほうが無難です。
というのも、無駄毛って基本的に肌を守るために生えてくるものなんですよね。
ですから、カミソリで剃って肌を傷つけてしまうと、肌を守ろうとして無駄毛が濃くなることがあるそうです。
この辺の話は、別記事で詳しく紹介してますんで、そちらをどーぞ。
そもそも無駄毛ってなんで生えてくるの?
無駄毛が生えてくる理由から、剃ると濃くなる理由を解説。
剃ると断面が広くなって濃くなったように見える
あと、それとは別の問題があります。
剃ったあとの断面のせいで、太くなって見えるんで、それで毛深く見えるのです。
剃る前は毛先が細くなっているんですけど、剃ったら平らになります。
その結果、黒く見える部分が増えて、結果的に太く濃くなったように見えるそうです。
つまり、断面の関係で濃くなったように見えるようになるのと、肌を守ろうとして濃くなる可能性があるという2つの「毛深くなる要因」があります。
断面の方は気にしなくていいでしょうけど、肌を守る問題は結構厄介。
カミソリでなくシェーバーでの処理をおすすめします。
…そうはいっても、カミソリできれいに剃りたい!
という人のために、かみそりまけしない剃り方を解説しますね☆
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