わかりやすく、どっちがいいかというと
楽したい人→ケノン
茨の道でもいいから安く済ませたい人→トリア
というかんじです。
腕脱毛の地味な難点として、保冷剤で冷やしながら撃つのが困難というのがあります。
足だと、「右手に脱毛器、左手に保冷剤」というかんじで撃てるのですが、腕だとそうはいきませんからね…
そこで、面倒でも冷やすか、冷やさずそのまま撃つかになってくるわけです。
腕はケノンが手っ取り早くてオススメ。
痛みを避けるなら出力を落とすのもありです
腕脱毛メインで考える場合、ケノンがイチオシです。
上の写真はわたしの友人のビフォーアフター写真なのですが、これくらいの人は特にケノンが使いやすいと思います。
ケノンは照射範囲が広くて、痛みも少なく楽に使えます。
腕の場合、保冷剤を使いながら撃つのが面倒なので、痛みが少ないケノンはひじょーにありがたいです。
また、ケノンはトリアに比べると、太い毛の密集地が苦手というデメリットがあるのですが、それが問題になってくるのは脇や男性のひげくらいのものなんですよ。
なお、細めの毛がちょろっと生えてて気になっている方もケノンがイチオシです。
太い毛が得意なトリアは、実は細い毛には反応しないんですよ。
特に、腕は細い毛が生えてる方が多いと思います。
トリアじゃ聞かない可能性が高いです。
照射レベルはMAXの10でやるに越したことはありませんが、痛みを感じる場合、7くらいでも十分に効果が得られます。
毛が細めの人は、レベル10はオーバースペックといってもいいくらい。
腕は、保冷剤で冷やしながら使うのが面倒な分、痛くないケノンの見せ場なのかもしれませんねー
細い毛には効かないことに注意!
太い毛は太い毛で痛くてつらい…
トリアの場合、最大のメリットは値段の安さですね。
とはいえ、腕脱毛の場合、「トリアがあるけど、めんどくさすぎてやってられないから、ケノンも買ってしまった」という人もいるくらいめんどくさいです。
どれだけトリア使いにくいんだ(;´Д`)
痛みに関しては、腕くらいの毛であれば、さほど痛くないとは思いますが、それでもちょっと太めの毛なら結構痛いです。
上のケノンでのビフォーアフター写真くらいの太さの場合、結構痛いと思います。
保冷剤を当てながら使いにくいというのも厄介。
照射面積が狭いnで、いちいっち冷やしてるとほんとに「やってられない」というレベルなので、素で撃つことになると思います。
また、剛毛に強いけど、目立たないくらい細い毛に弱いというのもデメリットですね。
腕の場合は、細い毛が生えている人も多いと思います。
トリアでは効かないことも多いです。
腕メインの場合は、あんまりトリアはオススメできませんね~
ケノン
トリア
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