お肌のターンオーバー促進や
メラニン色素を破壊する波長の光でスキンケア作用
ケノンのスキンケア機能は、フォトフェイシャルといわれる機能で、レーザー脱毛や光脱毛よりも、より長い波長の光を同時に照射します。
脱毛は520~1100nm。
美顔は420~1100nm。
光の波長により、お肌に到達する深さが異なるので、確執にも表皮にも真皮にも作用することが可能です。
それにより、シミ、そばかす、シワ、ニキビ痕、赤ら顔などに効果があります。
なお、美顔と脱毛は波長や光の強さの問題ですので、脱毛でも肌が綺麗になります。
脱毛機能しかないセンスエピという脱毛器も「使うと肌がキレイになります」ということを公言してたのですよ。
古い角質を剥がし透明感のあるお肌に
上の画像はラヴィという脱毛器の資料ですが、ケノンでも同じでして。
たとえば、短い波長は角質に作用して古い角質を剥がす効果があります。
古い角質は、お肌のくすみの原因になるので、これを除去することで透明感あるつるすべ肌になっていきます。
また、角質の除去は化粧水の浸透力を高める効果もあります。
なお、この辺の波長は脱毛でも同じ波長がでています。
というわけで、原理としては脱毛で光を当ててても、おなじようにツルすべ肌を目指せます。
シミ・そばかすを消す効果があります
中間の波長は表皮に作用します。
これにより、メラニン色素を破壊する効果があり、シミ・そばかすを消すことができます。
気をつけるべきポイントなのが、あくまで表皮に作用するということ。
表皮のシミには効果があるんですけど、肌の内部のシミには効果がないのです。
具体的には、肌の内側にある傷跡から出来たシミとかには効果がないです。
コラーゲン生成促進でお肌にハリを与える
また、ニキビや赤ら顔などにも効果
長い波長は、真皮に作用します。
コラーゲンを作る綿維芽細胞を活性化することができます。
これによりお肌にハリが出来て若々しい肌へと導きます。
また、ハリがでることでたるみなどにも効果が期待出来ます。
さらに、赤ら顔の原因になっている毛細血管に作用して赤みを引かせます。
その他、アクネ菌などによる炎症性ニキビや脂漏性皮膚炎の皮膚疾患を改善させる効果があることが証明されているそうです。
なお、この辺の波長は脱毛では出てない波長なので、美顔カートリッジが必要になります。
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