ジュール(J)=ワット(W) × 秒(s)
脱毛器のエネルギーの単位には「ジュール(J)」が使われています。
このジュールって何かといいますと。
ジュール(J)=ワット(W) × 秒(s)
なのです。
で、このジュールが大きい方が照射するエネルギーが大きいわけなんですけど、この数字だけで判断してはいけません。
以下は専門家でない素人の考えなので、間違ってるかもしれませんので参考程度に。
このブログはどっちかというと「色々試して、その経験で語っている」というブログなんで、専門的な知識があるわけでもないんで(;´Д`)
まず、レーザー脱毛と光脱毛は、光の波長そのものが違います。
波長が違うので、無駄毛に対する吸収率も違ってきます。
家庭用であれば、トリアが20ジュールでイーモリジュが52ジュールなのですが、だからといってイーモリジュがトリアの2.5倍効くかというと、全然そんなことないです。
もしそうだったら、効果も弱くて痛くて面積も狭いトリアはいいとこなしです。
でも、使った感覚として全然そんなことないんですよね。
これはもう、使用した経験でそう感じています。
明らかにトリアのほうが効いてます。
また、脱毛器によって出力の算出の仕方が違う印象…
サイト作成上、その辺のデータも見ましたが、同じメーカーの脱毛器同士でなければ、ジュールの値を比べても無意味と感じています。
イーモとイーモリジュの出力値の差などであれば、判断基準になると思います。
(2017年追記)
そもそもイーモリジュの52ジュールのでどころが不明だったみたいです。
メーカーはそんなこといってないし、薬事法で書けないといってました。
おかげで、ケノンは非公表で、わたしが話したメーカーの担当者さんも知らないみたいでした。
なお、トリアの20ジュールはメーカーの人が言ってました。
そして、脱毛サロンの脱毛ラボは6ジュールで撃ってて、わたしがひげ脱毛に通ってた超高威力のサロンは20ジュールくらいで撃ってました。
ジュール数だけでは判断できないですが、まぁ参考くらいにはなるかなーというかんじですねー
ケノン
トリア
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