ケノンでの脱毛って毎日使ってもいいの？

毎日使うのは無意味ですのでやめましょう

ケノンを毎日使ってもいいかどうかですが、まず脱毛では毎日使っても無意味です。
カートリッジをやたらと消耗するだけで無駄なので、やめておきましょう。

無駄毛には生えてくる周期があって、現在無駄毛が生えていない毛穴もあります。
そういう毛穴には、ケノンを含むあらゆる脱毛器が効かないのです。
効果が出るようになるには、その毛穴から無駄毛が生えてきてからです。
無駄毛の生え変わりは数ヶ月周期といわれているので、脱毛にはどうしても時間がかかります。

気長にやりましょう。
大体、2週間くらいの間隔がいいと思います。

ですが、どーーしても最速のタイミングで使いたいという人は方法があります。

2017年7月追記

最速のタイミングは、なんか「ちくちくしてきたら照射」です

一応、基本的には「2週間に1回くらい」という風にいってますが、ケノンを撃った後、数日後に
一部の毛が伸びて、チクチク、ザラザラしはじめらたら、すぐに照射しちゃってもOKです。

これは、公式サイトの規約にも書いている、効率よく処理するテクニックでして。

公式サイトでいってるんだから、この方法が最速なのでしょう。
ただ、メーカー側としたら肌トラブルをさけるために、自己責任で、ということですねー

ワキは、どうも2週間に1回じゃなかなか効果を感じられないんで、この方法でやったほうが早く済んでいいかもしれません。

なお、肌トラブルが起きる人はほとんどいないので、基本的には大丈夫です。
正直なところ、わたしはケノンで肌トラブルが起きた人を見たことがないのですよ。
アトピーの人でも全く問題なかったし…

なお、規約のまとめ解説については、こちらの記事をごらんください。

ケノン購入時の利用規約をわかりやすくまとめてみました　2017年版

---

ヒゲに使う場合は毎日推奨

なお、上記は全部、体に使う場合の話。
ヒゲの場合は毎日でも使わないと、効果が出にくいです。

それこそ、毎日重ねうちするくらいで、やっと効果出るかなーと言う感じ。
もちろん、メーカーはそんなこと推奨していませんが、普通に2週に1回使っただけじゃ全然ダメだったんですよ。

ヒゲに関してはほんと大変で、工夫が必要なので、ひげ脱毛したい方はぜひこちらも合わせてごらんください。

ケノン 男性のひげ脱毛　脱毛経過

---

• 次の記事 ： ケノンの照射の間隔ってどれくらいがいいの？　撃つ頻度は？

• ケノンって６連射と１ショットがあるけど、どっち使えばいいの？
• ケノンでの脱毛って毎日使ってもいいの？
• ケノンの照射の間隔ってどれくらいがいいの？　撃つ頻度は？
• ケノンを使う時はサングラスをつける必要があるの？
• ケノンを使っても、全然毛が抜けないんだけど、どうすればいいの？
• 敏感肌で、ケノンで脱毛すると赤くなるんだけど、どうしたらいいの？
• ケノンで脱毛する時って何かジェルを塗る必要があるの？
• ケノンを使う時って無駄毛を剃る必要あるの？ 剃らずに使っちゃダメ？
• ケノンで脱毛する時って１～２ミリくらい伸ばしておく必要あるの？
• ケノンの剃るタイミングはいつ？　直前に剃っちゃダメ？
• ケノンのカートリッジのフィルターの汚れがひどいけど、綺麗に掃除できる？
• ケノンを使う時ってレベルはどれくらいがいいの？ 目安とかある？
• ケノンで美顔器やひげ脱毛する時に唇に当たりそうなんだけど大丈夫？
• ケノンで出来るだけ短期間で脱毛したいけど、どうすればいいの？
• ケノンの背中脱毛って、どれくらいのレベルで撃てばいいの？
• ケノンって生理中に使って大丈夫なの？

この記事へのコメント

名前：ゆきにゃん
性別：いわゆるMtFで、体は男性ですが、女性として生活しています

詳しいプロフィールはこちら




作者の趣味ブログ：めたもるゆきにゃー

「女装する人がひたすら脱毛について語るブログ」は、性同一性障害で、体は男性だけど女性として生きている、わたし「ゆきにゃん」の脱毛ブログです。

このブログでやっていることは

・わたし自身がケノンやトリアなどの人気機種の脱毛器を使って全身つるつるにした体験談
・読者や友人を募って脱毛器の実験をしたビフォーアフター写真や経過を掲載
・ミュゼや銀座カラーの脱毛サロンに通った方にインタビューをして体験談を収集
・その他、抑毛や剃り方など無駄毛に関するあらゆる情報を掲載

と言った具合です。

女性として生きるためには、とにかく無駄毛の処理が重要で、ひげ脱毛は最重要命題でした。
さらに、女性用の脱毛サロンに通えないわたしは脱毛器を買う必要があり、脱毛器の素晴らしさを知ったことから、世に広めていこうと思いました。

どこよりも詳しい、日本一の脱毛ブログと自負しております。

このブログがあなたのお役に立てれば幸いです。