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2週に1回で1年以上は必要
2年みておけば大丈夫
ケノンでのワキ脱毛って、ほんっっとしつこいんですよ。
当ブログでも、男性読者から「ワキが効きません!」って問い合わせがあって、心配してたら、数カ月後に聞いてみたら「効きました!」という回答だったり。
そんなかんじで、濃い方は1ヶ月や2ヶ月では効果を感じにくいです。
足とかお腹とかが早いだけに、脇のしつこさが目立っちゃうんですよね。
2週間に一度くらい半年間使えば、だいぶ薄くなります
脱毛完了までは1~2年かかります
ケノンってほんとにちゃんと毛が薄くなるのか、効果があるのかという問題。
全く生えなくなるようにするのは1~2年必要なのですが、「とりあえず薄くなる」だけなら、割とすぐに実感できるはずです。
まずはビフォーアフター写真をどうぞ☆
こちらは毛深い女性の太ももの脱毛写真でして。
2週に1回、半年間使った後、2週間放置したときの写真です。
ここまでしなくても、2ヶ月位使えば、だいぶ薄くなったと感じる人が多いです。
こちらの方も、すぐにその効果を実感されていました。
上記の太ももに使い続けたレポートはこちらです☆
ケノン 女性の膝上の脱毛 約1年半での脱毛経過:ケノン アトピー肌 女性 顔・足・お腹 脱毛経過
自分でやらなきゃいけないのが面倒というデメリット
ケノンは大変に優秀な脱毛器ですが、デメリットがないわけではありません。
というわけで、わたしの知っている限りのケノンのデメリットを書いていきますねー
・自己処理なのでめんどくさがりの人はやらなくなっちゃう
・2週に1回くらい続ける必要があるので根気がいる
・保冷剤で冷やしながらやるのがめんどくさい
とりあえず、こんなところでしょうか。
要するに、自分でやらなきゃいけないんで、気持ち的にめんどくさいんですよね。
脱毛サロンの場合、脱毛サロンに行きさえすれば、ぼーっとしてても、勝手にエステティシャンの人が脱毛してくれるわけで。
ラクチンですよね。
まぁ実際のところは、脱毛サロンに行くまでがめんどうだし、予約を入れてその日に予定をあわせるのも面倒なんですけどね…
ただ、人は予定を入れると、面倒と思いつつこなせるものです。
ケノンはそーいうのが無くて圧倒的自由なんで、やらない人はやらないんですよねー
実際のところ、一度の時間はそんなにかからないし、テレビでも見ながらやればいいんですけどね…
若干めんどくさいけど、いちいち無駄毛を抜いたり剃ったりするのに比べたらよっぽどラクチンです。
一応、そんな「買っても使わなくなる」というダメな人のための救済記事も書いてますので、よければご覧ください☆
ケノンを使い続けるコツ(1) すぐに使えるようにして、気がついた時に使うようにする:ケノンの効果的な使い方
なお、デメリットらしいデメリットは、「めんどくさい」だけです。
一見高そうに感じる値段も、脱毛サロンにいくよりよっぽど安く済みますし、毛穴も引き締まって肌もきれいになるし、良いことづくめだと思います。
ただまぁ、「そもそも脱毛によるデメリットってないの?」という問題がありますよね…
美顔機能はコラーゲン生成を促進して、毛穴を引き締める効果があります
ケノンのスキンケア機能は、毛穴の開きや黒ずみを綺麗にする効果があります。
これはいわゆるフォトフェイシャルという機能でして。
特定の波長の光を当てることによって、皮膚のコラーゲン生成を促進する効果があるんですよ。
で、コラーゲンが生成されるとどうなるかというと。お肌の弾力が戻ってきます。
その結果、毛穴が押し上げられて、ふっくらします。
そうすると、毛穴の開きがしまって、毛穴も目立たなくなる、と。
毛穴が押し上げられると、毛穴に詰まってた汚れも排出されるので、黒ずみも消えます。
毛穴が開いちゃってる理由は、ハリがなくなってるから。
で、お肌のハリをよくするケノンのスキンケア機能は、毛穴の開き対策になるということですねー
ただまぁ、あくまでケノンのスキンケア機能は「コラーゲン生成を促進する効果」です。
促進して生成されても、毛穴の開きが綺麗サッパリよくなるかどうかは個人差があります。
脱毛って、割と個人差が少ないものなんですけど、お肌は色んな要因がありますからね。
ケノンの美顔機能ってどういう原理でどういう効果があるの?:ケノンQ&A 美顔器