昔の脱毛器は詐欺まがいの怪しい商品だらけ!
脱毛器を買うときに一番感じる不安が「効かなかったらどうしよう」ですよね~
そう思ってしまうのは、実際に全然効かない地雷と言える商品が氾濫していたからなんじゃないかなーって思ってます。
使える脱毛器はきっちり脱毛できる一方で、ダメな脱毛器はほんとダメなんですよ。
もう完全にゴミ。詐欺。
なのになぜか売れ続ける不思議…
こんなの絶対おかしいよ(;´Д`)
今でこそ、脱毛器は「どれもそこそこ効く」という状態ですが、実は2010年以前はゴミのような商品だらけだったのです!
ここではそんな怪しい商品の数々を紹介していくよ!ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
ちょっと古い機種ですが、ケノンの前機種である家庭用脱毛器イーモリジュを実際に使用して、その経験から詳しく解説してみました☆
ケノン登場前に書いたことですし、今だと絶対ケノンのほうがいいですー
やっぱり一世代前の脱毛器なんで、それ相応の性能なんですよね。
そこそこ効くけど、時間がかかるし、結構痛い
イーモリジュは2011年2月に発売した機種です。
この約1年後に超進化を遂げてケノンになるのですが、その超進化を遂げる前の機種でして。
正直なところ、ビミョー。
ちゃんと使えばそこそこ効くんですけど、
・1回撃ってから次に撃つまでのチャージ時間が長い
・トリプルショット機能で3連射するので、3発目がえらく痛い
・カートリッジ代が高くつく
というかんじで、今の時点では安くても買わないほうがいいです。
特に、カートリッジ代が高いのが大問題で、全身脱毛するなら、結果的にケノンのほうが安く住みます。
ヤフオクで購入とか以ての外です。
ただでさえ問題点だらけなのに、正規購入者じゃないとカートリッジを購入できないんですよ。
まぁ、タダでもらったら使ってもいいかなレベル。
ケノンが発売してる現在でコレを買うのはありえないレベルです。
古い脱毛器なのでさすがにオススメできません
高い効果・美顔機能・バストアップ機能まで搭載
1ショット型なのでテンポよく処理できます
一番の問題は、値段が高いことです。
78,000円はちょっとしんどい…
あとは、脱毛器としての機能は割とシンプル。
オートモードはないですし、レベル調整だけの至って基本的な作りです。
エステで使われている脱毛器の実力を確認
脱毛器を調べていたら、楽天で105万もする機種が家庭用脱毛器として売ってました。
いや、これ家庭用じゃないでしょ!
業務用が家庭用として売られているみたいです。
105万円するわけですが、せっかくだから家庭用との実力差を見比べてみましょう。
ショット間隔:1秒 (家庭用は3秒くらい)
照射範囲:60mmX15mm
(家庭用の最大は31mm×21mmなので約1.5倍)
15万ショット可能
・冷却装置があるので痛くない
・高出力なので産毛も脱毛できる
・やけどの心配もない
・もちろん、フォトフェイシャルや光豊胸も出来る
当たり前だけどすごいです。
数万程度で買える家庭用とは大違いです。
エステなどでは、こういう脱毛器を使っているってことになりますね。
だいぶ古い機種ですが、ケノンの2世代前の脱毛器イーモを実際に使用して、その経験から詳しく解説してみました☆
さすがにもう買うのはありえない機種ですが、イーモ→イーモリジュ→ケノンと進化してきた過程を楽しんでいただければいいなと(*´▽`)
今の時代では使い物にならないレベル
イーモは2009年に発売した機種です。
よくこれがたった3年でケノンになったなと驚くレベルでして…
・ダブルショット機能は超遅い
・次に撃つまで時間がかかる
・照射面積も狭い
・照射ボタンの場所が使いにくい
・出力もいまいちなので効果もビミョー
・カートリッジ代も高くつく
正直、今ではただでもいらないレベル。
アマゾンで8000円くらいで売ってましたが、買っちゃダメです。
これが当時10万近くで売っていて、3年後にケノンになったというんだから、これ買った人はケノンの進化のための人柱になったといわざるを得ない(ノД`)シクシク
以下、体験レビューです~
ケノン登場前に書いたので、イーモリジュとの比較になります。
2017年に合うようになおしてもいいけど…いくらなんでもケノンと比べるのはあまりにもかわいそうなので、あえてなおさないでおきます(笑)
ちょっと触っただけでイーモリジュの進化を感じる…
シルキンは2008年発売の光脱毛器です
シルキンは2008年10月に発売した脱毛器で、イーモの一世代前の機種と考えるといいでしょう。
イーモ自体が、イーモリジュの一世代前の機種になるので、かなり古い脱毛器になります。
ちなみに、イーモとセンスエピが2009年12月に発売で、この辺の頃から脱毛器の質が一気に上がっていったみたいです。
ですから、当時は今のように質の良い脱毛器が安く買える時代ではなかったんですよね。
トリアがまだアイエピという名前だった頃で、10万くらいで売っていた時期のものです。
今の時点でシルキンを買うという選択肢はありえませんが、せっかくだから紹介していきますね。
家庭用脱毛器ラヴィドゥを実際にしようして、その経験から詳しく解説してみました☆
出力は弱いけど、使いやすさはバツグンなので、つるつるを目指さなければそこそこ使えるという印象ですねー
ヤーマンのレイボーテ エクストラを体験!
2014年に発売したヤーマンの「レイボーテ エクストラ」を実際に使ってみました~
ヤーマンといえば、ノーノーヘアがおすすめできないようなものだったのですが、今度は流行りの光脱毛器ということで、ちょっと期待しつつの体験です。
とりあえず箱から。
特筆すべき部分はないけど、白で清潔感があって悪く無いですね。
まぁ、箱の良し悪しは別にどうでもいいといえば、そうなんですけども(笑
側面には「美容家電のパイオニア YA-MAN」と書いてます。
美容家電のパイオニア、だそうです。
「箱はいいから中身!」ということで、中身を。
今回は一番高級なバージョンの「レイボーテ エクストラ」です。
塗装が綺麗でなかなか高級感があります。
立たせられるのが嬉しいですねー
上部にボタンがついていて、そこで操作します。
持ち手のところのボタンが照射ボタン。
形が良く似たトリアと並べてみました。
ほぼ同じ大きさで同じ雰囲気ですね。
しかし、大きな欠点が。
コードをさす部分が底にある構造なので、せっかくの立たせられるデザインが意味をなさないのです。
なお、よく似た形のトリアは充電式タイプでコードをつなぎながら使えません。
一方、レイボーテは充電式タイプではなく、使用するときにコードを繋ぐ必要があります。
「使わない時は立たせておいて、使うときにコードを繋ぎましょう」ってことなんですかねぇ、これ…
逆向きにすれば立たないことはないけどビミョー(笑
ヤーマンのレイボーテ プロを体験!
2014年に発売したヤーマンの「レイボーテ プロ」を実際に使ってみました~
テレビショッピングで話題の商品なのですが、脱毛器マニアから見た性能の方は果たしてどうなのでしょうか。
外見はなかなか綺麗ですねー
パナソニックの光エステと似た雰囲気でしょうか。
クラリスフラッシュはイーモの前世代の機種です
効果はありません
クラリスフラッシュも、シルキンと同様にイーモより前の世代の機種です。
なお、イーモ→イーモリジュ→ケノンと進化してるので、3世代前の脱毛器です。
発売時期については調べてみましたが、わかりませんでした。
ちなみに、クラリスフラッシュのページにいくと、とりあえずイーモが目につくようになってます。
同じ代理店が販売していてイーモを売りたいのと、前世代の機種なので売る気がないということでしょう。
…でも、せめてそこはケノンに変えようよ(;´Д`)
そんなクラリスフラッシュのスペックですが
・出力は4.0J
・照射面積 1cm×3cm
というかんじ。
ケノン
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