抜いて処理ってどうなの?
即効性があって一番手軽なのが「抜いて処理」ですよね。
出来れば抜いて処理してしまえれば楽チン…
抜くための電気脱毛器も売ってるし、そういうのってどうなんだろう?
よく、抜くのはお肌によくないというけど、実際どうなの?
ここでは、毛抜きや脱毛器で抜いて処理する方法について紹介しています。
昔はブラウンで必死に抜いてました
随分昔なのですが、ブラウンの電気脱毛器を購入して使用していました。
家電屋で在庫処分セールで叩き売りされてたヤツで値段は3480円。
機種名はブラウン シルク・エピル エバーソフト BS2570D。
使った感想はと言うと、痛いけど頑張りながら抜いている感じです。
当たり前ですが、レーザー系の痛みとはまた違います。
レーザー系はパチンと刺激が来る感じですが、抜く系は引っ張られる感じです。
まぁ引っ張られてるんで、当たり前ですが(;´Д`)
別に耐えられないレベルではないです。
キレイになるため頑張れるレベル。
でも、それだったらレーザー頑張ったほうが、とも…
ただ、痛みについては結構慣れます。
痛いには痛いんですが、慣れてくると最初の頃よりはるかにマシです。
「痛みへの慣れ」という面では、レーザー系よりも抜く系のほうが遥かに上です。
まぁ結局痛いんで、あんまりやりたくないんですけどね。
ただし脇は無理。
レーザー脱毛器照射するより痛かったです。
ひげは、当時これで抜いてました。
ひげは普段から毛抜きで抜いていたのもあって慣れていて、脇より楽でしたが、抜いたあとは真っ赤っかに。
ちなみに、フェイス用のアタッチメントがある機種と無い機種がありますが、別に無くてもOKです。
どうせ痛いです。
無駄毛を抜くのはよくないです
出来ればやめましょう
無駄毛を毛抜きで抜くのって、一番お手軽な脱毛方法ですし、するっと抜けるのが気持ちいいですよね。
正直、ひげを抜いた時の気持ちよさは大好きだったんですけど、よく言われているのが「抜くのは肌によくない」ということです。
その理由は主に
といったところです。
逆に、抜いて処理するメリットは
ほんと、その場しのぎなんですよね、抜いての処理って…
まぁ、その「その場しのぎ」がかなり助かるんで、抜いちゃうんですけどね。
わたしもそうでした(;´Д`)
埋もれ毛は間違った自己処理が原因
埋没毛(埋もれ毛)は、毛が皮膚の下に潜り込んでいる状態のことをいいます。
この埋没毛が起きる原因は、無駄毛の自己処理の失敗にあります。
間違った自己処理により、毛穴が傷つき、かさぶたができたり傷同士が癒着して、毛穴がふさがってしまい、無駄毛の出口がなくなったときに起こります。
こうなると、毛穴という出口が無いので、無駄毛は皮膚の下でとぐろを巻いたり、あらぬ方向に伸びるしか無いのです。
たとえば、無駄毛処理時に先端が尖ってしまった場合、毛穴が皮膚の下を傷つけてしまい、埋もれ毛の原因になります。
また、剃るときに深剃りし過ぎると、皮膚を傷つけてしまうことがあり、これまた埋もれ毛の原因になってしまいます。