クールモードで照射後冷やせるのが特徴
効果はあるけど、使い続けないと元に戻っちゃう?
レイボーテは2014年5月に出た光美容器です。
まず重要なのは、公式サイトでは脱毛という言葉は一切使っていません。
便宜上、「脱毛器」というカテゴリで書いてますが、脱毛器というよりは抑毛器という位置づけになるのでしょうか。
説明書にも「使い続けないと元に戻ることもある」みたいなかんじで書いていて、ケノンやトリアのような「脱毛できます」といった歯切れの良さが無いです。
この辺、注意が必要ですね。
この手の商品としてはめずらしい、冷やす機能があるのが特徴です。
照射後にクールプレートで冷やすことができるので、保冷剤いらずで便利です。
最大の問題は、値段が高いことでしょうか。
ケノンとあまり変わらない価格帯なんで、脱毛したい人は素直に別の「脱毛器」を買った良さそうですね。
ヤーマンのレイボーテ エクストラを体験!
2014年に発売したヤーマンの「レイボーテ エクストラ」を実際に使ってみました~
ヤーマンといえば、ノーノーヘアがおすすめできないようなものだったのですが、今度は流行りの光脱毛器ということで、ちょっと期待しつつの体験です。
とりあえず箱から。
特筆すべき部分はないけど、白で清潔感があって悪く無いですね。
まぁ、箱の良し悪しは別にどうでもいいといえば、そうなんですけども(笑
側面には「美容家電のパイオニア YA-MAN」と書いてます。
美容家電のパイオニア、だそうです。
「箱はいいから中身!」ということで、中身を。
今回は一番高級なバージョンの「レイボーテ エクストラ」です。
塗装が綺麗でなかなか高級感があります。
立たせられるのが嬉しいですねー
上部にボタンがついていて、そこで操作します。
持ち手のところのボタンが照射ボタン。
形が良く似たトリアと並べてみました。
ほぼ同じ大きさで同じ雰囲気ですね。
しかし、大きな欠点が。
コードをさす部分が底にある構造なので、せっかくの立たせられるデザインが意味をなさないのです。
なお、よく似た形のトリアは充電式タイプでコードをつなぎながら使えません。
一方、レイボーテは充電式タイプではなく、使用するときにコードを繋ぐ必要があります。
「使わない時は立たせておいて、使うときにコードを繋ぎましょう」ってことなんですかねぇ、これ…
逆向きにすれば立たないことはないけどビミョー(笑
ヤーマンのレイボーテ プロを体験!
2014年に発売したヤーマンの「レイボーテ プロ」を実際に使ってみました~
テレビショッピングで話題の商品なのですが、脱毛器マニアから見た性能の方は果たしてどうなのでしょうか。
外見はなかなか綺麗ですねー
パナソニックの光エステと似た雰囲気でしょうか。