毛抜きによる肌の負担 埋没毛や色素沈着は厄介:無駄毛を抜いて処理

毛抜きによる肌の負担 埋没毛や色素沈着は厄介

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毛抜きによる肌の負担 埋没毛や色素沈着は厄介

無駄毛を抜いて処理】   2012/03/04 16:17

毛穴から細菌がはいることがあります

無駄毛を抜く脱毛器は肌への負担が大きいです。わたしも試しましたが埋没毛が増えやすいのでイマイチです。「女装する人がひたすら脱毛について語るブログ」では、あなたの無駄毛をなくすために徹底サポート!日本一わかりやすい脱毛記事で、ケノンやトリア、抑毛、脱毛サロンなど体験談をたくさん掲載しています。無駄毛を抜くのはよくないと書きましたが、1つ1つどういうふうに良くないか解説していきますね。

まず、わかりやすいのが肌に負担がかかるということです。
当たり前ですが、無駄毛を無理やり引っ張ってるんですから、負担が大きいでっす。
抜く系の脱毛器にいたっては、毛の生えている向きを考えずに、強い力で無理やり引っ張って抜くので、お肌へのダメージがとても大きいんです。

抜くのは、剃ったり、レーザーを照射するよりずっと負担が大きいです。

場合によっては、血が出たり、毛穴が広がったりします。
傷んだ毛穴が炎症を起こしたり、毛穴から細菌が入ったりすることがあります。

そうなると、ニキビのような湿疹になって、痛みやかゆみを伴ったりします。

埋没毛は大変

お肌へのダメージ以上に厄介な問題

肌へのダメージは、肌が強い人であればそんなには気にならないんですよね。
実際、わたしはあまり気になりませんでした。

ですが、埋没毛や色素沈着の問題は避けて通れない問題でして…

埋没毛は、毛が途中で切れたりして、先が尖ることで毛穴ではない皮膚内を貫通したりする状態です。
そして、そのまま皮膚内で成長を続けてしまいます。

これは本当に厄介で、毛穴から出ていないものだから、引っ張ったり出来ません。
しかも、毛穴から出ていないにもかかわらず、きっちり透けて見えるんですよね。
対処としては、多くの場合は毛抜きで無理やりほじくり出すことになります。

当たり前ですが、とても肌への負担が大きいです。
血が出たり、赤くなって腫れたりします…

色素沈着はなかなか治らない

一番厄介な問題が色素沈着

埋没毛以上に厄介なのが色素沈着です。
これは深剃りでもあり得ることで、肌への負担から炎症が起き、黒ずみが出来てしまうことがあります。
これが色素沈着で、簡単には治りません。

美白系の商品を使ったり、レーザーを照射することで改善を試みることもできますが「きれいさっぱり無くなる」という保証はなかなかありません。

これは、抜いたり剃ったりしていると、どうしても発生する問題です。
色素沈着を避けるなら、無駄毛を伸ばしっぱなしにするか、脱毛してしまうしかないんですよね。