家庭用脱毛器 長所短所:女装する人がひたすら脱毛について語るブログ

家庭用脱毛器 長所短所



脱毛ブログ > > 家庭用脱毛器 長所短所




家庭用脱毛器 長所短所

長所と短所をわかりやすく解説

家庭用脱毛器での脱毛は、自宅で気軽に脱毛できる代わりに自己管理の必要があったりして、、良いところもあれば悪いところもあります。
主にエステやクリニックの脱毛との比較になりますが、家庭用とエステ両方体験した経験から、家庭用で脱毛する長所短所を詳しく解説していきます。

家庭用脱毛器 長所短所・記事一覧

家庭用脱毛器の良い所(1) 自宅で好きなときに脱毛できる

家庭用脱毛器 長所短所】   2012/01/26 22:21

家庭用脱毛器は好きなときに使えて全身を安くで脱毛できます

家庭用脱毛器で脱毛するメリットは、

・自宅で好きなときに脱毛できる
・買ってしまえば、ほとんど追加コスト無しで全身に使える
・全身に使うなら圧倒的に安く済む

この3点です。

自宅で好きなときに脱毛できる

サロン通いはめんどくさいし、照射間隔があきすぎることも

特に言えるのが、サロン通いのめんどくささなんですよね。
空いてる日程を作って、予約を取って、その日時に通わないといけません。
忙しいとなかなかいけないし、予約をとれるかどうかもわからないし、移動時間もかかります。
また交通費という余計なコストもかかりがち。

私はひげの脱毛だけは、永久保証だったおかげでサロンでやってるのですが、ついつい面倒くさくなって、後回しにしちゃうことが多いです。
いちいち日程をあけて予約入れるの苦手…
その日に雨が降ったり、寒かったりするとイヤですし…

そういうところから、やっぱり自宅で好きなときに使える家庭用は魅力的です。





家庭用脱毛器の良い所(2) ほとんど追加コスト無しで全身に使える

家庭用脱毛器 長所短所】   2012/01/26 22:31

全身脱毛し放題!

これまた大きなメリットでして。
回数ごとに費用がかかるサロンで脱毛してると、精神的によくないんですよね。
あと、つぎは別の場所が脱毛したくなった…とか。

家庭用なら、基本的にほとんど追加コスト無しで全身に使えます
ちょっと指の毛を脱毛したいなとか、乳輪に毛が生えてきたとか、そういうのも対処可能。
全身脱毛し放題なんて素敵。
ただし、フラッシュ脱毛器はカートリッジが必要だったり、レーザー脱毛器のトリアはバッテリーを消費したりするんで、まったくコストがかからないわけではないです。

また生えてきたときに使えるのが魅力!

1本や2本生えてきても怖くない



家庭用脱毛器の良い所(3) 全身に使うなら圧倒的に安く済む

家庭用脱毛器 長所短所】   2012/01/26 22:35

絶対家庭用のほうが安い!

最後に最大のメリットは「全身脱毛するなら家庭用のほうが圧倒的に安い」という点でしょう。

サロンでまともに全身脱毛すると、安いところでも20万くらいはかかるはず…
しかも、生えてきたらまた通わないといけないわけで…
さらに交通費もかかってきます。
値段で考えるなら、どう考えても家庭用がオススメ。

ただ「脇だけやりたい」とかだと、脇を格安でやっているサロンがあるんで、そっちのほうが安いかも?
最近は脇を1000円で脱毛したりしているサロンがあります。
あの手のサロンは、ワキ脱毛で満足した人が全身脱毛に通うというリピーター狙いみたいですね。



家庭用脱毛器の良い所(4) 常に綺麗な状態を維持できる

家庭用脱毛器 長所短所】   2012/01/27 0:01

エステやクリニックは無駄毛が生えている期間が長い

家庭用脱毛器で脱毛する際の特徴として、常に無駄毛のない綺麗な状態でいられることがあげられます。

基本的に脱毛の照射は、生えている無駄毛の毛根を処理することです。
処理した後には、当然、そのとき生えてなかった無駄毛の毛根から新しい無駄毛が生えてきます。

これが、エステやクリニックでの脱毛だと、大体2ヶ月~3ヶ月の期間をあけて生え揃ってからの照射になるんですよね。
つまり、ある程度生え揃ってから、次に照射するまでは無駄毛が生えている状態になるんです。
その場合は、普通に処理しないといけません。





家庭用脱毛器の悪い所(1) 出力が劣る

家庭用脱毛器 長所短所】   2012/01/27 0:25

これまで家庭用脱毛器のメリットを書いてきましたが、もちろんデメリットも存在します。

・出力が劣る
・冷却装置が無いので痛い
・自分で管理する必要がある

これらがデメリットです。

出力が劣る

産毛には効きません

家庭用脱毛器のデメリットとして一番わかりやすいのが、出力が劣ることです。
さすがにお店で使ってるようなでっかい脱毛器に性能では到底かなわないのは当然です。

特に顕著なのが細い毛に対しての効果です。
産毛を脱毛するには、ものすごく強力なパワーが必要でして。
これは家庭用脱毛器では出せません。
あくまで家庭用脱毛器は、ある程度目立つ毛を処理するための脱毛器です。
産毛のような細い毛を脱毛したい場合は、お店に通う必要があります。

逆に言うと、太い毛を処理したいだけなら家庭用でも十分。

どうしても高出力の家庭用にこだわるならトリアで

家庭用で高出力にこだわるならこれしかない



家庭用脱毛器の悪い所(2) 冷却装置が無いので痛い

家庭用脱毛器 長所短所】   2012/01/27 0:26

脱毛は熱さがつらい

脱毛は、基本的に物凄い光エネルギーを照射して、それが無駄毛に吸収されて熱に変換され、毛根を焼き尽くすような仕組みです。
というわけで、感覚として熱いんですよね。

たとえば、トリアを最高出力でひげに照射するという無謀なことをすると、どんなことになるかというと。
火で炙った針を突き刺すような痛みを感じます。
また、イーモリジュでも、使っているととにかく熱いんです。
どんな機種でも、照射されたときは熱くて痛い感じです。

これが難儀なものでして。
続けていると、照射する部分に熱がこもっていくようで。
そのためにファンが搭載されていて冷やしているんですけども、それでも熱い。

そうなると、照射する前から結構熱いんです。
その上で照射するから、痛みが上乗せされる感じでめちゃくちゃつらいです…

それを緩和するために「氷などで冷やしながらやるように」と説明書に書いてます。
はっきりいって、めんどうくさいです(;´Д`)

業務用は冷却装置が付いている

照射部分を肌に当てると冷たい



家庭用脱毛器の悪い所(3) 自分で管理する必要がある

家庭用脱毛器 長所短所】   2012/01/27 0:27

多少不安がともないます

お店に通うのと自己処理の差として、頼る人がいないっていうのもあります。

自分で照射していて
「これでいいのか」
「出力はどれくらいが適切か」
「どのくらいの間隔でうてばいいのか」
といったあたりは、なかなかわからないものでして。

実際のところは、間隔は説明書に書いてますし、出力は「耐えられるくらい」でいいです。
それでもやっぱり、お任せ出来るのと、自分でやらなければいけないのでは安心度が違うっていうのはあります。

まぁこれは、髪を染める時に「むらなくキレイに染めて、髪も痛まないようにしたい」というのであれば、美容院に行くしか無いってのと一緒ですね。

やけどとかは無いから大丈夫

安全性は問題ありません